wpおすすめテンプレート

アメーバブログやはてなブログなど、国内では複数のブログサービスが存在します。
気軽にブログが開設できるものの、広告が表示されたり、デザイン性に限界があります。オリジナル性のあるブログを作りたい方は、WordPress(ワードプレス)を使ったブログ構築をオススメします。

今回はそんなWordPressを使ったブログにオススメしたい無料テンプレート(テーマ)を国内、海外に分けて10個ご紹介いたします。(一部有料のオプションなどはご容赦ください)

WordPress日本語テンプレート

1.BizVektor

BizVektor

まずご紹介するのは国産テンプレートの「BizVektor(ビズベクトル)」です。
こちら元々は企業向けホームページ制作をWordPressでできるよう、SEO的な内部構造や初心者にも使いやすいテンプレートで人気のものです。
htmlやCSSといった知識が無くても、WordPressの管理画面からクオリティの高いサイトが作れ、さらにはレスポンシブウェブデザイン(パソコンやスマートフォンなどのデバイスを選ぶことなく、自動的にサイズに合わせた最適化を行うウェブサイトの事)対応です。

本題のブログ機能に関しても充実しています。少し前から企業のコーポレートサイトにSNSやブログなど、社内の情報をフランクに発信することが一般的になりました。
現在も外部無料ブログサイトにリンクを行っているサイトも存在しますが、やはりオリジナルのドメインとデザインであったほうが、より「それらしく」なります。
サムネイル画像つきの新着記事の表示、記事下に関連記事を表示させる機能など、ブログメインで使う方も充実したテンプレートになっています。

2.sonoichi

sonoichi

sonoichi

こちらも国産テンプレートの「sonoichi」です。
先に紹介したBizVektorのテンプレートとは異なり、こちらはブログに特化したシンプルなテンプレートになっています。柔らかいデザインなので、まず無料のブログテンプレートを探している方には入門用としてもお勧めできそうです。

3.WSCプロジェクト

WSCプロジェクト

http://wsc.studiobrain.net/

こちらではいくつかの無料テンプレートを配布しています。
もともと企業向けサイトに開発された国産のテンプレートなのですが、プラグインなどを利用することにより簡単に高機能なブログやホームページを構築することが可能です。
カスタマイズの範囲がかなり広いベーシックな作りになっていますので、WordPressの操作に慣れてきた場合などは、逆に一度シンプルなテンプレートに乗り換え、イチから作るのも一つの手です。

4.STINGER 3

STINGER 3

http://stinger3.com/

こちらも国産では有名なテンプレートの一つです。
公式サイトでも繰り返しうたわれていますが、初心者の方でもSEO的な構造を意識せず、自然と検索エンジンに強くなるような構造を取り入れています。
また、アフィリエイト広告Googleのネットワーク広告にも対応しており、ブログの作成目的がお小遣い稼ぎの方にも比較的簡単に始めることができます。こちらのテンプレートを使うとお気づきなるかと思うのですが、搭載されているSNSのシェアボタンや、TOPへ戻るボタン、ページネーション(ページ送り)など、特に意識しなくても最初から組み込まれています。

なお、スマートフォンにも自動で最適化されます。Googleはモバイルフレンドリーなホームページ検索エンジン上の評価を上げる一つのシグナルにすると発表(※1)しているので、こちらも初心者の方にとってはとてもありがたい機能です。

※1 http://googlewebmastercentral.blogspot.jp/2015/02/finding-more-mobile-friendly-search.html (英語ページ)

5.め組

め組

http://ja.megumithemes.com/

国産の無料テンプレートとして最後にご紹介するのは「め組」です。
公式サイトでは多くのデモサイトを公開しているのですが、そのうちのいくつかが無料テンプレートになっています。こちらもシンプルで使いやすい機能が充実しており、どんなブログコンテンツにも相性抜群です。
もちろんモバイル端末向けにレスポンシブウェブデザインとなっており、モバイルで閲覧した際にはメニューが隠れる仕様になっており、ボタン一つで表示される設計になっています。

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海外テンプレート

6.MH Purity Lite

MH Purity Lite

http://wp-themes.com/mh-purity-lite/

こここからは海外の無料テンプレートをご紹介します。
UIユーザーインターフェース)にはこだわっており、さらには多くがレスポンシブウェブデザインに対応しているため、モバイルでもPCでも快適に利用できます。
まずご紹介するのは「MH Purity Lite」です。こちらはスタイリッシュという言葉がぴったりのデザインです。ウィジェットを使うことで記事の配置が自動的にレイアウトされるが魅力的です。

7.Magazine

Magazine

https://demo.gavick.com/wordpress/magazine/

こちらも海外版ブログでは定番の無料テンプレートです。
名前が示す通り、海外の雑誌サイトでありそうな、画像をメインに置いたカラム左固定のデザインが洗練された印象を与えます。
料理をレシピと一緒に公開したり、趣味で撮影した写真を公開するなど、ビジュアルで見せたいブログを予定している方であれば、こちらのテンプレートをオススメします。

8.Invisible Assassin

Invisible Assassin

http://wp-themes.com/invisible-assassin/

日本ではちょっと珍しい、ロゴやタイトルの上にグローバルメニューが配置されたスタイルです。
左右にカラムが固定されているパターンは複数ありますが、タイトルの上部に固定という配置はあまり日本では見ない印象です(残念なのはメニューが上部に固定されてしまっているのでデフォルトではスクロールしなければメニューに戻れない構造になっています)。
また、デフォルトのテンプレートでは非常にシンプルな作りになっているので、プラグインを使いながらカスタマイズをしていく構造になっています。

9.GamesHero

GamesHero

https://flexithemes.com/demo/GamesHero/

こちらもモバイルフレンドリーに用意されたテンプレートの一つです。
その名前が示す通り、オンラインゲームや家庭用ゲーム、エンターテインメント向きの、派手な印象を受けます。
またオンラインゲームと言えば、記事などSNSを使ったシェアと相性が良いコンテンツですが、その辺りもこのテンプレートはきちんと押さえられており、プラグインを使用することで各種シェアボタンの配置もできるようになっています。
基本的な過去記事へのアクセス、コメント機能、バナー表示エリアなど、通常のブログ機能はしっかり搭載されています。

10.discovery

discovery

Discovery free WordPress Business Theme

最後にご紹介するのは「discovery(ディスカバリー)」です。
基本は無料ですが追加機能は一部有料となります。(CSSのエディタ機能や他テンプレートを追加は有料プラン)レスポンシブデザインのため、モバイルの対応もしています。
こちらのダウンロードサイトには同じような無料テンプレートが全部で8パターン用意されており、どれも日本ではあまり見ない強烈な印象を与えられるテンプレートが揃っています。
その中でもサイトロゴが左上にあり、その下にグローバルメニューが置かれている日本でも馴染みやすいデザインなのが、この「discovery」です。カラーも白にグリーン調の色で統一されているので清潔感があります。

まとめ

無料なだけに何を使おうか迷ってしまうようなテンプレートばかりなのではないでしょうか。
国産なだけに日本語対応もしているので、とにかく使いやすさを求めているのであれば国産をオススメしますし、少し慣れた方であれば海外のテンプレートを使ってみてもいいのではないでしょうか。
デザイン性で言えば、海外のテンプレートはやはり洗練されていますし、スマートフォンなどモバイルからのアクセスを意識したつくりになっています。
ご自身が届けたいユーザーに合わせたり、単純に気に入ったものなど、試しに導入してみて検討してみてはいかがでしょうか。

wpおすすめプラグイン

みなさん、WordPressはご存知ですか?
WordPressは日本だけでなく世界でも人気の高い無料のホームページ作成アプリケーションです。

今回は、アクセス解析が捗るWordPressプラグインを集めました。プラグインによってそれぞれ機能や特徴が異なりますので、カテゴリに分けてご紹介します。

1.プラグイン単体で動作するプラグイン
2.GoogleAnalytics連携のプラグイン
3.ヒートマッププラグイン

プラグイン単体動作

プラグイン単体で動作するプラグインです。
すぐに計測が始めることができるので、外部サービスへの登録などが面倒な方にはおすすめです。

1.WassUp Real Time Analytics

WassUp Real Time Analytics

WassUp Real Time Analyticsは、リアルタイムで解析が可能なプラグインです。
デフォルトでは英語ですが日本語化することができます。詳細な訪問者情報(国・参照元・ホストネーム・検索キーワード・モニターの解像度等)を確認する事ができます。

2.WP SlimStat

WP SlimStat

WP Slimstatもリアルタイムで解析が可能なプラグインです。
日本語化も簡単に行え、管理画面内の項目をドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズする事が可能です。訪問者の情報に加えクローラーの訪問状況まで計測できます。

3.StatPress Reloaded

aStatPress Reloaded

https://wordpress.org/plugins/statpress-reloaded/

StatPress Reloadedもリアルタイム解析ができるプラグインです。
こちらも日本語化が可能です。訪問者数、PV、検索のキーワード等標準的な訪問者情報を確認することができます。

4.Ptengine – Real time web analytics and Heatmap

Ptengine - Real time web analytics and Heatmap

https://wordpress.org/plugins/ptengine-real-time-web-analytics-and-heatmap/
日本語公式サイト:http://support.ptengine.jp/wordpressplugin

ヒートマップや使いやすい管理画面で有名なアクセス解析ツールPtengineのWordPressプラグインです。
WordPressダッシュボードで使えるのは標準的なデータの閲覧のみですが、ダッシュボード上からPtengineの管理画面への移動はワンクリックでシームレスに行うことができます。

5.WP Statistics

WP Statistics

WP Statisticsはデータをたくさんのグラフや表でわかりやすく一覧表示できるプラグインです。
日本語化はできません。ユーザーのログイン権限などを詳細に設定する事ができるのも特徴です。

6.Count per Day

Count per Day
https://wordpress.org/plugins/count-per-day/

Count per Dayは訪問者に関するデータに特化したプラグインです。
日本語化も可能でシンプルで見やすい管理画面になっています。ホームページにアクセスカウンターを簡単に設置でき、月別訪問者数やブラウザ、国ごとの訪問者数をマップ上に表示する事も可能です。

7.Jetpack by WordPress.com

Jetpack by WordPress.com

Jetpackは豊富な機能を備えたプラグインです。
一部英語の箇所も残りますが日本語化も可能です。アクセス解析の機能は全体の一部分であり、その他にもブログやサイトを良くする機能が多数用意されています。

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GoogleAnalytics連携のプラグイン

Google Analyticsに関連したWordPressプラグインです。
GoogleAnalyticsのアカウントの取得と設定が必要ですが既にGoogleAnalytics使用している方にはおすすめです。

8.Google Analytics by Yoast

Google Analytics by Yoast

Google Analytics by YoastはWordPressで制作したホームページGoogle Analyticsのトラッキングコードを簡単に設置することができるプラグインです。
Google Analyticsで計測したいけど、設定などが苦手という方にはオススメです。

9.Google Analytics Dashboard for WP

Google Analytics Dashboard for WP

Google Analytics Dashboard for WPはGoogle Analyticsの解析レポートをWordPressのダッシュボードに表示させることができるプラグインです。
Google Analyticsにログインしなくてもデータを見れるのとても便利です。

10.G Analytics

G Analytics

G AnalyticsはGoogle AnalyticsにログインしなくてもWordPressのダッシュボード上に主要データを表示させる事ができるプラグインです。
WordPressプラグインは海外で開発されたものが多い中、日本の企業が開発したプラグインで全て日本語で表示されます。

11.Google Analyticator

Google Analyticator

Google AnalyticatorもWordPressのダッシュボード上にGoogle Analyticsの解析レポートを表示させる事ができるプラグインです。
日本語化も可能です。ダッシュボード上にシンプルなレポートをウィジェットとして表示させる事ができ、ホームページにアクセスカウンターを表示させる事もできます。

12.Analytics360

Analytics360

https://wordpress.org/plugins/analytics360/

Analytics360もWordPressダッシュボード上でのレポート表示が可能になるプラグインです。
Google Analytics画面への移動も簡単に行えます。またメール配信ツールの「Mail Chimp」との併用が可能でキャンペーンの効果なども確認する事ができます。

ヒートマッププラグイン

ヒートマップは訪問者のサイト上でのアクションをサーモグラフィーで表示させる事ができます。
どこをクリックしたか?どの辺が見られていたか?など数値ではなくビジュアルで直感的に表示させる事ができるので分析も簡単におこなえます。

13.Ptengine – Real time web analytics and Heatmap

Ptengine - Real time web analytics and Heatmap

https://wordpress.org/plugins/ptengine-real-time-web-analytics-and-heatmap/
日本語公式ダウンロード:http://support.ptengine.jp/wordpressplugin

上でも紹介しましたが、Ptengineはヒートマップも兼ね備えたアクセス解析ツールです。
Ptengineを入れておけばWordPressダッシュボードからワンクリックでいつでもヒートマップを確認する事ができます。(別途、管理画面を開く必要あり)

14.Heatmap for WordPress – Realtime analytics

Heatmap for WordPress - Realtime analytics

クリックされた箇所を表示させるシンプルなヒートマッププラグインです。
本当にシンプルにできていて動作も軽いです。クリック箇所を見る場合はダッシュボードではなく実際のサイトで確認する事ができます。

15.WP Super Heatmap

WP Super Heatmap

WP Super Heatmapも基本的な機能はHeatmapと同じでクリックされた箇所を実際のホームページで確認することが可能です。

まとめ

今回は、WordPressで使えるアクセス解析のプラグインをまとめましたが、使ってみたいプラグインはありましたでしょうか?
WordPressプラグインの便利なところは実際のホームページタグを設置しなくても、簡単に計測を開始する事ができ誰でも手軽にホームページ分析を始められるところです。

まずはホームページの訪問者の動きなどを把握し、現状の問題点や課題などを洗い出しからはじめることをオススメします。

アフィリ

Webマーケティングを始めるにあたって、自社サイトを整備した後、最初に着手するのがリスティング広告とアフィリエイト広告。購買に近い顕在層に確実にアプローチできるこれらの手法は、費用対効果が高く売上の基盤を作るのに欠かせない手法です。

特にアフィリエイト広告は実際の商品の販売数に応じて課金される成果報酬型広告のため、費用に対する売上が確実に見込める点が他にはない魅力。スモールビジネスでも着実に利益を見込めるため、まずはアフィリエイト広告でベース収益を確保した上で認知施策などのプロモーションに展開していくという戦略をとっているマーケターも多いでしょう。

商品の販売単価(CPA)が一定で、お金をかければかけるほど売上と決まった利益が立つという特徴から、これまでアフィリエイト広告といえばいかに販売数(CV)を伸ばせるか、という尺度で見られがちでした。しかし、そうした認識が行き過ぎるあまり、一部で消費者をだましてでも商品を購入させようとする質の低いアフィリエイトサイトも出てきてしまい、不確実な情報を元に消費者が商品を購買してしまうというケースも増えてきました。

そうした流れを受けて、2019年5月にヤフーが「アフィリエイトサイトへの誘導広告」を原則禁止にすることを発表。また、Googleも度重なる検索順位アルゴリズムのアップデートの中で質の低いアフィリエイトページの表示順位を下げてきており、手堅く見込めていたアフィリエイトによる売上が急落して慌てる事業者や、収入が激減して撤退するアフィリエイターが相次いでいます。

一部では「アフィリエイト広告は終わった」という声も聞かれますが、これはアフィリエイト広告の終わりではなく、正確には「売上至上主義のアフィリエイト広告の終焉」です。実際、独自の視点や体験を盛り込んだ良質なコンテンツは、アフィリエイト広告であってもGoogle検索の順位が大きく下落することは少なく、これらの現象の本質は「ユーザーファースト」という一点に集約されます。

自分が使ったこともない商品をただ機械的に文章にまとめていくらページを作ったとしても、ユーザーをだますコンテンツが増えるだけ。Googleなどが目指すのは有益な情報とユーザーを結びつけることで、技術の進化とともにその精度が高まってきているということに過ぎません。技術が退化することはないので、この流れは加速することはあっても元に戻ることはありません。これからの時代に適応した、ユーザーファーストの精神に則った「正攻法」のコンテンツを軸としたアフィリエイト広告のメリットを改めて整理してみます。

正攻法のアフィリエイト広告がパフォーマンスにつながる3つの理由

理由①:質の高いコンテンツは、結果的にLTVも高い

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ASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)からの例文やメーカー等のWebサイトに掲載されている情報をそのまま羅列するのではなく、自身の体験に基づいた使用感や使い方のコツといった情報が入っているコンテンツは、独自性や専門性が評価されGoogle検索順位でも上位に上がりやすい傾向にあります。こうしたコンテンツが評価される本質的な意味は「ユーザーベネフィットに適う」からです。

ブログや個人サイトが大企業のサイトと並んで検索結果に上がってくる理由は、メーカー等とは違ったユーザー目線で商品の価値を見定め、買おうかどうか検討している人たちの意思決定の参考になる情報を提供してくれるから。幅広い視点の情報を吟味して「納得」した上で購買したユーザーは、リピート買いするヘビーユーザーになることも多く、結果としてLTV向上にも寄与します。

実際、ヤフー系列の大手ASP「バリューコマース アフィリエイト」は目視による厳しいサイト審査をクリアしたアフィリエイトサイトが登録されており、良質なコンテンツによって「納得」したユーザーが購入に進むため、あるECサイトにおいては初回購入額もその後のリピート購入額も、アフィリエイト広告経由のユーザーの方が他の流入経路よりも高くなっています。

理由②:商品のブランディングにも寄与する

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アフィリエイト広告といえばとかくコンバージョン獲得目線になりがちですが、その本質はコンテンツマーケティングです。写真の撮り方などにも工夫を凝らして商品の自分なりの魅力を発見して読者に伝えようとするアフィリエイターのページは、それ自体が立派なブランドコンテンツといえます。しかし、コンバージョン獲得だけを追い求める施策によって作成されたページもまた、良くも悪くもそれを見たユーザーにとってはブランド体験のひとつになってしまうのです。

獲得一辺倒のアフィリエイト広告によって短期の売上刈り取りを行うことは、結果的に長期的なブランド価値を毀損し、将来の収益を下げてしまう可能性もあります。コンテンツの内容を全て監修できないアフィリエイト広告だからこそ、良質なコンテンツを作るサイトに絞った正攻法が求められます。

理由③:検索エンジンを味方につけられる

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SNSで検索する若者が増えている、とはいっても依然Webのトラフィック獲得において検索エンジンの影響力が大きいことには変わりがありません。世界中のあらゆるユーザーの「ふとした疑問」を情報によって瞬時に解決する、というサービスはユーザーの幅やその利便性を考えても、これからもしばらくはWebにおける中心的な存在であり続けると思われます。

商品のブランド価値にも寄与する魅力溢れる写真素材や、他にはない独自の視点が盛り込まれた良質なコンテンツは、もちろんGoogleユーザーに届けるべきと考える情報内容とも一致しています。だからそうしたアフィリエイト広告施策の積み重ねは、結果的にWebのトラフィックの大部分を担う検索エンジン対策にもつながります。

事実、厳選された良質なアフィリエイターとの提携によって運営されているバリューコマース アフィリエイトでは、度重なるGoogleアップデートにおいても提携するアフィリエイターの収益に大きな影響は出ていません。

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「正攻法」のアフィリエイト広告なら、バリューコマースで

日本初のASP(アフィリエイトサービスプロバイダ)であるバリューコマース アフィリエイトは、質の高さを追求した国内最大級(75万超のメディア)のネットワーク。提携するメディア数は大手の法人メディアから個人のWebサイトブログまで全て目視による独自審査を通過しており、Googleアップデートにも大きな影響を受けずに好調な収益をあげ続けています。

大手ならではの充実した機能は、アフィリエイターが「良質なコンテンツ作成に集中」できる環境を提供することにつながっています。初心者でも迷わず始められる充実したアフィリエイトノウハウ集の提供はもちろん、バリューコマースが保有するインターネット統計情報を提供したり、平均承認率やEPCを全アフィリエイターに開示したり、コンテンツ内のリンクをアフィリエイトリンクに一括変換できる「LinkSwitch」機能や商品紹介パーツを簡単に作成できる「MyLinkBox」機能を提供するなど、日々のアフィリエイターの運用をサポートしています。

これからの時代で勝ち続けるためのASP選びなら、正攻法のコンテンツづくりで大手広告主からも多くの支持を集める「バリューコマース アフィリエイト」がおすすめです。

ブランデッドちゃんねる

サイバーエージェントは、ワンメディアと、広告主の自社YouTubeチャンネルの開発・運用を行う広告ソリューション「ブランデッドチャンネル」の提供を開始した。

ブランデッドチャンネルとは

ferret_ca_one.png出典:ワンメディア株式会社

「ブランデッドチャンネル」とは、広告主企業の自社 YouTubeチャンネルの開発から動画の企画、撮影、編集、 広告運用まで、全てをワンストップで提供するソリューションのこと。

現状、企業がYouTubeを運用する際、YouTuberとのタイアップが一般的。だが、単発の施策になりがちなタイアップではなく、コン テンツを自社の資産としてストックしていく仕組みを支援することが本ソリューションの狙いとのことだ。

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サイバーエージェント・内藤 貴仁氏のコメント

「ブランド広告の新しい時代を創る」 ワンメディア様とブランデッドチャンネルでご一緒させていただくことになりました。
広告は今まで、記憶という無形資産に多くを投資してきましたが、チャンネルという有形資産に企業が投資するこ とでブランドの資産が永遠に積み上げるソリューションです。 「企業が生み出すコンテンツ」がより重要となり、 またコンテンツは世界に対してコニュニケーションすることが可能です。 近年、芸能人やインフルエンサーもYouTubeにますます投資し、コンテンツが急増しています。 企業においても 広告枠を買い付けるのみならず、コンテンツを提供し、そのチャンネルをコミュニティ化していく流れが主流と なっていきます。そしてそのコンテンツをTVCMなどの広告に活用していくのです。 今回ワンメディア様という動画における最高のクリエイティブ集団と一緒にサービスを提供できることに興奮して います。 一緒にブランド広告のあり方を変えていきます。

ワンメディア・明石 ガクト 氏のコメント

社会全体において最早YouTubeはインフラであり、企業にとっては既存のファンだけではなく、潜在ターゲットへのリーチと新規獲得が狙える一等地だともいえる。
しかしYouTuber中心のコンテンツで大きくなってきたその場所で、CMを配信してもスキップされて終わってしまうことがほとんどだ。つまり企業側には“いかにターゲットに視聴され、伝わるコンテンツを届けるか“ということが重要な課題として存在し、広告だけでなくコンテンツへの投資が求められている。いわば2020年はコマーシャルメッセージ(CM)からブランドメッセージ(BM)への転換が求められる節目の年になる。
そんなタイミングで、サイバーエージェントさんとワンメディアがタッグを組み、満を持して送り出すプロダクトがこの「ブランデッドチャンネル」だ。
「ブランデッドチャンネル」では、この環境の変化を汲み取った企業チャンネルを開設し継続的にターゲットへコンテンツを発信し続けることで、広告費を使い捨てにせず未来のファンにブランドを伝えていくためのコミュニティ基盤を作ることが可能になる。
5年後10年後も企業と視聴者にとって意味のある動画に僕らは全力でコミットしたい。

CMランキング

TVISION INSIGHTSが、独自に計測した視聴質データをもとに、視聴者がどのようなCMを注視していたかを調査・分析。今回は、その結果をもとに「企業CMランキング(2019年11月)」を作成した。

視聴質ランキングは、VI値とAI値をかけあわせた「VI値×AI値」の順に順位付け。これは「専念視聴度合い」を示す指標であり、数値が高いほどそのCMがより注視されていることを示しているという。
調査方法として、2019年11月1日の放送から1,000GRPに到達するまでの平均値を使用することで、企業ごとの出稿量の差異によることなく数値化している。

2019年11月・企業CMランキングTOP10

1位は日本生命保険、2位はJXTGエネルギー

4b078896ada43a63da367de9b50019fc.png出典:TVISION INSIGHTS株式会社
2019年11月に最も見られたCMは日本生命保険でした。2位がJXTGエネルギー、3位がスバルという結果に。分析の結果、1位の日本生命保険は、TBS『日曜劇場』の枠でよく見られていたとのこと。

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視聴質について

VI値(滞在度=Viewability Index)

テレビが点いている際、TVの前に滞在している度合いを示す。数値が高いほど、テレビの前の滞在人数が多く、滞在時間が長い。

AI値(注視度=Attention Index)

テレビの前に人が滞在している際、テレビ画面に人の顔が向いているかの度合いを示す。数値が高いほど、画面を注視した人数が多く、注視秒数が長い。

VI値×AI値(専念視聴度)→本分析対象

テレビが点いている際、人がテレビ画面に顔を向けているかの度合いを示す。

※VI値、AI値ともに、2016年4月から2016年9月の半年間における、放送局(NHK/ETV/NTV/TBS/EX/TX/CX)の平均値を1.0としている